エレファントカシマシの音楽に出逢った日のこと①
宮本さんは、神様みたいな人だと思った。
力強く綺麗な声と、美しさ、輝いていて、目力が凄く、畏れ多い。
中学生から十数年、ミュージシャンは、ゆずだけを追いかけてきたゆずっこの私が、
エレファントカシマシに出逢った日のこと記録しておく。
今から2年前、友達に連れられて2016年のアラバキロックフェスに行った。
見てみたいバンドがあったから。私は初めてのフェス参戦。
同行した友達と違い、私はあまり色々なバンドを知らなかった。
会場では、友達とは別行動し、それぞれ見たいバンドのスケジュールに合わせ行動した。
見たいバンドが重なったら一緒に見て、タイミングが合えば一緒にご飯食べるくらい。
友達が私のことを放っといてくれたのが、すごく良かった。自分のペースで気楽に楽しめた。
アラバキ2日目、お目当てのバンドまで空き時間があり、名前だけは知っていた
『エレファントカシマシ』を聴くことにしたのだった。